女ドルヲタのバスケ観戦ログ 1月28日 京都vs渋谷
こんにちはこんばんは、さっちょんです。
観戦ログの前に一つ聞いてください。バスケ観戦のためにカメラ(約3万5000円)買っちゃいました。ブログ書く上で写真がほしくて、でもどうしてもスマホのカメラだと練習風景ですら上手く撮れない。もう買っちまえ!と。披露宴のヒストリームービーで使える写真がなくて頭抱えてたレベルで写真に興味なかった私たち夫婦にしたら大革命です。住宅ローン返済のために貯金しなきゃいけないのに、何やってるんでしょうね。バスケが好きなんです。あは。
ということで、行ってきました京都ハンナリーズvsサンロッカーズ渋谷@向日市体育館。
可愛い子はんニャリンと子サンディー×2
無論はんニャリン本体も最高に可愛い。渋谷ブースターさんからもらった手作りポシェットを首からかけて、大事そうに持ち歩いてました。
客席に来ていたずらタイム。あぁー、可愛いー。
…気が付いたらはんニャリンブログになってました、すみません。本題へ。
今回は京都が渋谷に2連勝!やったね!渋谷は一時期の勢いが凄かったですし、サクレもいますし、強敵やなー大丈夫かなーと思って見に行ったらまさかの試合運びでした。リードを保つ展開ってハンナリーズらしくなくてドキドキするのです(笑)
サクレさんにはビシバシやられたけどね。ミドルシュート1本も外してないんじゃないかしら?スミスともバッチバチにインサイドでやり合ってて、フィジカルの強さを感じました。横幅ではスミスの方が圧倒的に見えるんだけど、負けてないんだよなあ。すごい。
あと渋谷で言えば山内選手がすごかった。今年のサンロッカーズの躍進については、彼が入った影響が多大だという評判ですよね。うん、わかる。サイズはないんですけど、アグレッシブにゴール狙ってるところとか、サクレへのアシストと良かった。技術的なところがあまりわからないんですが、ディフェンスもハードだった気がする。にわか知識でも語りたくなるくらい、昨日の山内選手は良かった。
そして山内選手、マッチアップしてた岡田が倒れちゃった場面があったんですよ。そのとき、プレー中にも関わらず岡田に手を差し出そうとしてました。結果的に岡田は一人で立ち上がっていたけど、そんなスポーツマンらしいところもとっても好印象でした。ばっちり覚えました山内選手!!!
あとは、ハレルソン&ドーソンのインサイドはやはり強力。前半のハレルソンはちょっとイライラしてたので、今日はイマイチな日になるかな?と思ってたのですが。後半完璧に持ち直してましたね。強い。ドーソンはインサイドで体を張りつつ、スピードもある印象の選手。まだ故障あけで本調子ではないと思うんですが、彼が戻ってきたことは他チームにとって脅威になると思います。うむ。
これだけのメンバーをまとめあげてるHCって何者なんだろう、と思ったら、細くてちっちゃいんですよね勝久HC。見た目で人を判断しちゃいけないとは思いますが、あの体のどこからあのチームをまとめあげるパワーが出ているのか、不思議。他チームについては知らないことが多いのでまた調べようと思います。渋谷ブースターさん良かったらご教授ください。ほんとHCが気になる。
心残りは、満原と広瀬が見られなかったこと。次は完全体のサンロッカーズを見たいです。っていうかこの二人が欠けててもあの強さなんですよね…東は魔境だな…。
はてさてハンナリーズ。
言いたいことは数あれど、私が1番嬉しかったことを言いますね!
マーカスダブ、完全復活きたんじゃないのかしら!!!!!
今シーズンのダブ。正直今まではスミスとマブンガに隠れる存在でした。多分、基準が変わった笛への対応がひとつの原因やと思います。昨シーズンのような強烈なリバウンドや、ブロック、ディフェンス、そしてあのガッツポーズが見られてなかったんです。確かに昨シーズンも、序盤はファール数とんでもなかったですしね…。でも、京都ブースターは待ってた!ダブを待ってた!あのしなやかで力強い動きでボールをもぎとるダブを待ってたんです!そして彼は戻ってきた!!完全復活!!!!
この熱量、伝わりますか?思わず京都ブースターとかひとくくりにしちゃいましたごめんなさい。でもこのテンションで熱弁したくなるくらい嬉しかったんです。絶好調なダブのプレーは、見るものをドキドキわくわくさせる力があるって信じてます。大好きですマーカス親方(唐突)
スタッツに出てるわけじゃないし、おそらく今後も目立つのはマブンガスミスかも。でもあの黒い弾丸のようなワンハンドリバウンドは、1回ゴール下で見たら病み付きになりますよ。ですよね?
あと、嬉しかったのはこの方が1Qから爆発してくれたことかな。やっぱりこの方のスリーはテンションあがるね!
(プレー中の写真はまだ撮るスキルはありません…そしてプレー中はメガホン破壊活動に勤しんでいるので今後も撮れる予定はなさそうです)
そしてタツヤ。もー、タツヤの日でしたね。割となんでもこなせるタツヤが苦手にしているスリーポイントシュート。しかも、前日は外し続けていたそうで。その影響もあってか、最初はアシストに専念なのかなあと思ってたんです。でもチャレンジして、一本綺麗に決めて。そこからはもうゾーンでしたね。キャリアハイ22得点おめでとう!最初のファストブレイクも良かった!
マブンガおかえりなさいも、ハンナリーズブースターにとっては嬉しいニュースですね。本当にマブンガがいるとオフェンスの幅が広がるんだわ。アルバルク戦の戦術スミスを見ていたからか、別のチームに見えました。
あとは、うっちーキャプテンがドライブ→レイアップ決めた時に、ベンチのケビンが驚いた顔してモノマネしてました(笑)うん、気持ちはわかる…うっちーキャプテンがあんなプレーするのあんまり見ないから、私もびっくりしました…!ケビンもスリー決めて、好調でしたね。色んなところから得点できるのはいいこと!
うん、総括して、アルバルク戦のもやっとを消してくれる良い試合でした!こんな試合ができたら、琉球にもきっと勝てる!!!
そろそろ私は綿貫瞬大活躍な試合を生観戦したいなあと祈りをこめて。今日はこの辺で。
女ドルヲタのバスケ観戦ログ 1月21日京都vs東京
こんにちは、さっちょんです。
はんニャリンの可愛さは最高です。
ハンナリーズアリーナに行ってきました。
ああもう悔しい、超悔しい。
一晩あけてもまだまだ悔しいです。でも悔しいと言い続けても勝てるようにはならないので、昨日からずっと考えてることを書き残しておこうと思います。
昨日の試合でまず思ったこと。
語弊を恐れずに言いますね。
スミスあんだけ点とったのに?と思われるかもしれませんが、完全にここです。私の結論は、岡田をきっちり押さえられたから負けたということ。
元々アルバルクは、あのガードナー相手でもダブルチームに行かないというチームです。実際に、昨日41得点をあげたスミスに対してもダブルチームにはいってませんでした。その分、1on1のディフェンスの強度、プレッシャーが高かったです。1on1で抑えられる能力の選手たちがいるからできることなんでしょうけどね…さすが日本代表レベルをごろごろ抱えるチームです。
その中でも最もプレッシャーかけられてて、絶対にマークマンが離れなかったのが3Pシューターの岡田。ちなみに元トヨタ。昨年のハンナリーズ年間MVP。俺らの師匠。
昨日の岡田はミドルの2P1本だけ。25分間も出てたのに仕事させてもらえてません。チーム全体の3P試投数もたった11本。スミスのインサイドと、時々タツヤのドライブ、たまーに内海やよっさん、ケビンって印象の試合でした。
試合としては、70点台とって、見所もいろいろあったはずなんですよ。なんですけど、何かしら、盛り上がりに欠けた印象があって、ふと考えてたんです。
ハンナリーズブースターの雰囲気ががらっと変わって、逆転できる!ってなるとき、そこにはユースケの3Pがあるんじゃね?って。私のあまり多くない観戦経験からですけど、大逆転劇が待ってるときって絶対にアリーナのボルテージがひとつあがるの。ハンアリでは、4Qにユースケのスリーが決まったら、絶対にブースター調子のるよねぇ。「もしかしてまた逆転劇始まるんじゃない?」って。
だから、昨日スコアを支配していたのはスミスだったし、炎さんも明らかに疲れているスミスを使い続けていたのは、点を重ねられるポイントがそこだって思っていたからだろうけど、けどね。チームにも、アリーナにも、逆転できる!って思わせて、勢いを与えてくれる人はやっぱ誰を置いても岡田なのじゃないかなあと思ったのですよ。彼に決めてほしかった。
それを分かっていて、岡田にマークをくっつかせておくことで点をとる戦略だったのかもしれないですけどね。岡田が二点しかとれないゲームを見たあとに心に残った感想がこれでした、というお話。
ちなみに、チームをアリーナを鼓舞するってことでは、坂東を出すっていう手もあったんじゃないかとはこっそり思ってます。やっぱり若手が活躍するとブースターはのるんじゃないかなと。半ば希望ですが(笑)ばんちゃんの活躍が見たいの!
何はともあれ、オフェンスの引き出しがスミスに偏ってしまいましたね。天皇杯から考えると、千葉と東京という東の強豪チームにやられ続けています。戦略を見抜かれているのか私には分かりませんが、スコアラーが数人にバラけた方が相手にとっては守りづらかったんじゃないかなあと思いました。そのためにもばんちゃん(略)
そしてアルバルクですよ。とりあえずプリンスが止まらなかったですね。勝負を決定付けたのは田中大貴の3Pだと思います。あれでうわ、今日はあかんて思いました。その後ハンナリーズ側も3P打ちまくったけど、連続で3人外したのと対照的。はあ。
旦那と一緒に、今入れるなら日本代表でも決めろよー!って試合見ながら言い合ってました。笑 それくらい、特に前半は手がつけられなかった。京都側もマークマンを岡田、晴山、片岡と変えてきていたけど、あまり止められていた印象がなかったです。
やっぱり代表ってすごいんだなあ。
ひとつ余談ですが、正直私の中の田中大貴像が広瀬アリスを射止めた男、っていうものでして(笑) 身近なバスケファンのおじさまたちが、バスケ選手も一流芸能人と付き合える時代が来たぞー!って小躍りしてました。なので、オフコートでも革命を起こした男であるとの認識です。頑張れ田中大貴、色んな意味で。
あとは前評判通りすごかったのはカーク。ファールトラブルがあったのと、スミスとマッチアップだったことで、多分本領は発揮してないんじゃないかと思うけど。それでも十分、攻撃の核になってるのは分かりました。説明したいんだけど私のバスケ知識では良い言葉が見つからん。とりあえずもう一度見たい選手。
そしてちょっと面白かったのは、ブレンダンレーンをまたまた見れたこと。私の今季ハンアリ3試合中、全ての試合にレーンがいる(笑)
相変わらず繋ぎの役割ではあったけど、カークがファールトラブってたので結構長く出てましたね。目立たないけどゴール下で押し込んでましたね。
あとは、私の不勉強もあって全く意識になかった菊地選手。馬場がいなくても選手層厚すぎでしょう!と地団駄踏みました。3Qのあのスリーポイント痛かった…。正中選手もしれっと出てきてきっちり役割果たすし…控えの厚さって脅威だわ。
そういえば。炎さんもルカHCも、ミスした選手をすぐに交代させていた印象でした。特に控え選手がミスしたら、すぐに動いてたかな。タイムアウトも結構早かったし、アクティブなイメージの両HCだったのでなるほどなぁと思いながら見てました。ベンチワークの大切さがわかり始めた今日この頃です。
そしてハンナリーズブースターなら必ず触れないといけない人。小島元基。アルバルク移籍が決まったときは膝から崩れ落ちました。彼は昨年、私たちの希望でしたよね。だからね、前日からずっと勝ちたい勝ちたい言ってたのは、元基のいるチームに勝ちたいって気持ちもあったかも。タツヤとのマッチアップは見物でした。楽しかった。
(元基のことを考えていたら、川嶋のことも思い出してしまった…私的去年のショックな移籍ツートップです…川嶋はまだ若干引きずってるレベルで…地元選手やしいてほしかった…ただのぼやきです。どこにいても応援してるんですけどね)
そしてこのレベルの選手たちが、ばしばし連携して、パスまわして、チャンスを生み出してくるんですよ。大貴外した!と思ったら譲次おまえかー!とかさ。いやほんとさ。
アルバルク強い。選手層の厚さは正義。
ハンナリーズはどうやったら勝てたのかしらね…と若干絶望的になりながら考えています。
まあでもともかくも、昨日は外国籍選手がほぼスミスしかいない状況だったので、マブンガとダブが万全で帰ってきたらもっと強くなるかな。オフェンスのバリエーションを増やして、ターゲットにすべきはCSなのでしょう。
天皇杯のあの結果をバネにして、ハンナリーズは成長してくれると信じてます。
最後によっさんの感動的なツイートを貼り付けて締めますね。よっさん、京都に来てくれてありがとう。
では!
たくさんのコメントありがとうございます。落ち込んでる時ですが、胸が熱くなりました。
— 永吉佑也/NAGAYOSHI YUYA (@BigNaga_25) 2018年1月21日
本当に皆様に支えられているんだなぁっと実感しました。今後、必ず結果で応えたいとおもいます。
これからも私とハンナリーズをよろしくお願いしたいと思います。
ドルヲタ的、選手個人の応援の仕方についてのおはなし。
こんにちは、さっちょんです。
ハンナリーズ天皇杯ベスト4!うぇーい!と踊っていたら、意見をまとめておきたいな、という話題がふってきて、Twitterでは限界があったので、少しだけ。
某選手の結婚発表に伴って、ご本人や奥様に誹謗中傷が届いているのではないか。という話題が今出ています。その発端はご本人のTwitterへの投稿でした。
某選手はリーグ本体からもイケメンという売り出し方を明らかにされており、ある種のアイドル的なポジションにいた選手です。(ここまで言って、某選手と隠す意味がなくなってきましたがwこのまま続けます)なので、誹謗中傷が出るとまではいかずとも、失恋や失望、喪失感を抱くファンが出てくる予測はあったかなと思います。事実某掲示板やTwitterではそんな話も散見されました。
そこから、果たしてアイドル的な売り方をリーグがするのはいいのか?とか、誹謗中傷をなくすには?喪失感を抱くファンをどうしたら?と多少議論が出てきている様子です。これが私の見た限りでのおはなし。
ここからは、2018年1月5日段階での私見をまとめたものです。ドルヲタ的価値観にまみれてしばらく生きてきてるので、長くバスケファンをされてる方とは異なる意見かもしれません。別に他の意見を否定するわけでもなし、これから意見が変わる可能性もある。それを踏まえてお読みください。
まず、大前提です。
誹謗中傷ダメ、ゼッタイ。
推しを悲しませるんじゃないよ!
推しが愛した人に迷惑かけたら、推しが一番悲しむじゃないか!!!
一人の人間としてやっちゃダメなのはもちろんのこと、推しへの愛を口にする人間なら、特にダメです。
そして、本気で彼のことが好きだった大半の人たちは、こんなこと絶対にしてないと思ってます。本人に迷惑かかるのなんて、ちょっと考えたらわかることだもの。
んでもって、大半のファンの方々は祝福をしてるはずだと思ってます。
推しの幸せは私の幸せ。神がこの世にあの方を創りたもうたことに感謝。あの方が生きてることに感謝。自然に感謝、地球に感謝、宇宙に感謝、母なる大地よー!!!
ってなるヲタクきっといっぱいいると思う。宇宙にまで感謝せずとも、推しのお母さんに感謝したこと、ありません?ありますよね?ね?だから、推しが最愛の人と家庭を築く、幸せになる、よりバスケに集中して精進できる、なんてめでたいんだ!という感情が溢れてくる人たくさんいるはずだと想うのです。
その一方で。 うん、そうだね、それが理想。でも、何か気持ちがザワザワしてる。って人もいるかもしれません。無意識のうちに好きだったのかもしれない。そんな人もいると思います。きっとそんな人は、表だっては祝福の言葉を並べてる方が多いんじゃないかな。心から祝福したい、でもできないって人いると思う。
私は、アイドルの沼にいたので、そんな人を色々見てきました。アイドル界隈には、推しが結婚してもガチ恋(推しに本気で恋すること)をやめられなくて苦しんでる人だっています。こればっかは個人の問題ですが、恋心をもつこと自体をコントロールはできません。好きにはなっちゃうもん。
そんな状況を見てきた私は、選手に対して恋心をもつことはそりゃーあるだろうと思ってます。善悪ではかれるようなものではなく、あるもんだろう、と思ってます。まず間違いなく失恋が待ってるよ、って思うけど。
だから、恋心をもつのは結構。ただし、表に出すべき感情かどうかはちょっと考えてみて。っていうのが私見です。気持ちをもつことは自由だけど、他人に迷惑がかかる状況で気持ちを出すことは自由ではない。誹謗中傷は完全に後者ですよね。だから、アウト。
もやっとを抱えている人がもしいるならば、時間が解決してくれるかもしれません。
余談ですが。ハロプロには、熱愛発覚して脱退、結婚して結構たってからライブをしたら、旦那がヲタクから大喝采で迎えられた藤本美貴帝という方がいらっしゃいます。旦那である庄司さんのその際のブログを読んだら、何か感じるものがあるかもしれません。よろしければ。(元記事削除のため、まとめブログです。私的にはリンク先2レス目の言葉が全てです)
ミキティー10周年ライブを見に行った夫・庄司にヲタが「庄司コール」… 庄司智春のブログが感動的だと話題に | ニュース2ちゃんねる
では話をリーグにうつします。今回話題になった選手が、リーグからもイケメン枠で売り出されていた方でした。なんてったって抱き枕作られた人ですもん…。
じゃあ、リーグがガチ恋を助長してたのか?っていうと、私は一概にそうではないと思う。彼の人気を知らしめたのはリーグ主催のバレンタインのイベントでした(と私は思ってます)が、あのイベントは投票イベントでした。ということは、それまでにファンを獲得してたからこそのNo1モテ男の称号獲得があるわけですよね。そこからリーグとして彼をイケメンとして売り出したわけでして。つまり、リーグがどうこうする前に、もう既に彼は人気を獲得してたと思うのです。これは彼の努力なのかなあとも感じるのですが。
後々、リーグはその人気にのっかろうとした点はあったでしょう。ただこういうことになると予測してないはずはないと思うので、多分責任をもって、今後対策もとられるかと思います。その対策が、選手とファンの距離を遠ざけるものになる可能性は十分にある。こればかりはリーグの方針なので従わざるを得ません。
これまた余談ですが、入待ち出待ちやハイタッチなど、マナーを守りなさいと言われているうちが華ですよね。守れと言われなくなったら次にくるのは全面禁止です。こればっかは、全員が自分事なので徹底しなければと思うことです。大切な場を守るため。
閑話休題。そしてドルヲタ経験則ですが、距離の遠さ近さに関係なく、ガチ恋はある程度生まれるもんだと思います。人気が出れば出るだけ、そして人気を出そうとするならば、恋する人はいる。だからね、運営さん、仮に接触を一切禁止にしたとて、選手は有名人でありスターです。そうなるべき人です。ガチ恋も嫉妬も生まれる可能性は十分にあります。その中で、どんなバランスで生きていくのか、対策をどうするのか、対策のなかで、今の武器である距離の近さでをどう共存させるのか、よーく考えてください。ほんとに。
リーグの話になるとぼんやりした言い方しかできなくなってしまいました。リーグとしてどうするのがベストなのか、私にも分からないです。ただ、芸能界だけでなくて、他のスポーツ業界でも似たような事象は起きていると思うので、内々で参考にしつつ考えてほしいなと思います。
あと、私はアイドル的な売り方とプロフェッショナルなプレイヤーは共存すると思っています。むしろ、プロとしてバスケのスキルを磨くのは当たり前として、その上で魅せ方のチョイスとしてアイドル的な売り方があると私は捉えています。魅せ方のチョイスを狭めるほどの余裕は今のB.LEAGUEにあるとは思えない。使えるものは全部使うしかないかなと思っていますし、話題にしてもらえるにはある程度必要だと思います。アイドルしてるからプレーが伸びない、ってのはチーム内リーグ内で上手くやれば回避できる状況かと。今も上手くバランスとってると思いますけど、皆様はいかがお感じでしょうか。
観客がいればその観客の数だけ楽しみ方があるはずです。マナー、ルールに反している、道義的にアウトなことはもちろんダメです。でも、そこさえ守れば色んな人がいるはずなんですよね。多様な人々が集う、もっともっも大きなリーグにしていこうと思えば、応援の仕方だって選択肢があるはずです。どんな応援の仕方だから偉いとか、良くないとか、そんな話ではなく、それぞれが楽しみを見つけにアリーナに集えるようになるのが一番の理想ですね。
そのために観客として何ができるか、何をしてはいけないのか、改めて考えながらバスケを楽しめたらいいなと思います。
まとめます。
個人がどんな気持ちを抱こうが、そこは自由です。ただ、誹謗中傷のように、外に出してしまうとダメな感情もあります。本人を傷つけますし、他のファンの迷惑にもなります。今回は結婚というきっかけになりましたが、何がきっかけでも起こり得ます。野次もひとつの誹謗中傷です。自戒していくべきだと感じています。
一方で、今回の出来事がきっかけとなってルールがきつくなったり、縛られることが多くなるのは、一人のB.LEAGUEファンとしては不本意です。ほとんどの人は良識的に楽しんでいる。某選手のファンでも、大半の人は落ち着いて受け止められていると思います。何かあってからでは遅いから対策をとるというのも手ではありますが、せっかく距離の近さが売りできる競技なので、なんとか上手い案はないのかなあと考えています。(昨日から考えてるんですが思い付きません…難しいね…)
某すべすべさん(某じゃない、そして勝手に引用してすみません)が「ファンの強すぎる想いが引き起こすトラブル」という的確なまとめ方をされていました。まさにその通り。野次であれ、今回の件であれ、感情の暴走が表に出たものと捉えることが可能です。ひとりひとりが上手くコントロールをせねばなりません。全ては愛するリーグ、チーム、場所、選手を守るためだと思います。
蛇足ですが。私たちアイドルヲタクは、AKBの襲撃事件で制限が一気に増えた経験があります。誰かひとりのやらかしで取り返しのつかないことになるって身をもって知ってます。B.LEAGUEでそんなことにはなってほしくなくて、こんなに書いてしまいました。
色々悩みながら書いていて、そして自分の意見がはっきりしていないところもあります。抜け落ちている視点などあれば教えてもらえたら幸いです。
最後に関連ツイートだけ貼り付けて終わりにします。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
誹謗中傷は絶対にいけないという大前提は当たり前。その上でだけど、ガチ恋や嫉妬の批判は、私には、できないなあ。憧れの選手とあれだけの距離の近さで、特に若ければ若いほど、錯覚に陥ることはあってもおかしくないなと思う。彼はファンにすごく優しいと聞いたこともあるし。接触は怖いよ。
— さっちょん→次未定 (@SMmeko02) 2018年1月4日
そしてファンの人たちの中には、自分をガチ恋だと認識してなかった人もいると思う。結婚した→酷くショックを受けた→あ、自分は…と気づいた。みたいな。ガチ恋や嫉妬なんかしてはいけないと分かりつつ、でも黙って辛い気持ちになってしまってる人もいるんじゃないかなあ。私はそっちが気になる。
— さっちょん→次未定 (@SMmeko02) 2018年1月4日
何度も言うけど誹謗中傷はダメ。迷惑かけちゃだめだし、そりゃ推しの幸せを素直に祝福できるのがいいに決まってる。それでもそれができなくて、苦しんでる人がいるのなら。必ず時間が解決してくれる。きっと素敵な家族を築いて、もう一度人間として惚れ直させてくれるよ。推しを信じましょう。
— さっちょん→次未定 (@SMmeko02) 2018年1月4日
ガチ恋やら嫉妬やら、その辺については結構感覚が麻痺してると思うんです私。ヲタクの恋愛感情逆手にとって、疑似恋愛だらけの沼にいたからなあ。女子アイドル沼では女ヲタのガチ恋もあったし。私も恋じゃないけど、芽実ちゃんが売れないミュージシャンとかと付き合ったら発狂すると思う、、、
— さっちょん→次未定 (@SMmeko02) 2018年1月4日
だから、悪意や嫉妬が推し本人じゃなくてその相手にいく気持ちはわからないでもない。ただ、そんな気持ちを抱いても、だから当人を攻撃していいとは絶対にならないけども。それをしたらヲタクとして終わりだわ。チラシの裏に書いとけ、だ。
— さっちょん→次未定 (@SMmeko02) 2018年1月4日
ファンの強すぎる想い。
— さっちょん→次未定 (@SMmeko02) 2018年1月4日
チームを思うがための野次も、選手を想うがための誹謗中傷も、審判への過度な野次、苦言も。全てがここから来ているのかもしれない。トラブルにしないためには感情のコントロール大切。
これ、ルールやマナーで解決するもんかしら…。仲間内での声かけとかのほうが有効かも。 https://t.co/igERtMInid
2018年のご挨拶とブログについて(バスケ沼ドルヲタより)
あけましておめでとうございます。
実家まわりをやっと終え、ブログに向かう時間ができました。さっちょんです。
昨年の秋からこのブログにバスケのことを書き始めて、幸いなことに一定数の方に見ていただけております。ありがとうございます。
さて、年も明けましたので、改めて自己紹介をさせてください。
私さっちょんは、1推し滋賀レイクスターズ、2推し京都ハンナリーズ、でも基本的にはB.LEAGUE箱推しの元ハロプロヲタクでございます。旦那と一緒によく関西圏のアリーナに出没します。
アイドルヲタクの時代から一貫して、推しを崇拝して貢ぐヲタクであると自称しております。
舞台に立つ人、コートに立つ人は総じて尊敬の対象として見ています。好き嫌いが多少はあっても敬意を払うべしという信念です。愛であり、感謝であります。ちなみに、グッズコレクターになったりとか、本当はもっと貢ぎたいんですけど、今までのブログエントリーを旦那に見られて財布の紐を取り上げられました。悲しい。わからずやの運営はとりあえず札束で殴るのがアイドルヲタクなのに…笑
そんな私がバスケにはまったいきさつは、昔のブログ(アイドルヲタクがB.LEAGUEにはまりました。 - SMmekoの日記)を見ていただければ書いております。このブログは、滋賀レイクスターズの狩野選手と握手をしたことがきっかけで、私もB.LEAGUEのために何かがしたい!という衝動に駆られて、バスケ素人がどうやってB.LEAGUEにはまったのかを書き記し始めたものになります。まあもちろん半分以上は自己満足ですけどね。
今年も初心を忘れずに、私がB.LEAGUEのためにできることを考えながら、ブログを更新していきたいと思います。よろしくお願いします。
そんな私、ただ頑張りますだとダラけて更新しなくなってしまうナマケモノなので、この場を借りて年始の決意だけさせてください。
①少なくとも月に2回は更新する。
→書きたいことたくさんあるのよ。時間と体力がほしい。
②B.LEAGUEが良くなるため、という視点で書く。
→愛と尊敬をもって、ではあるけれど、今のリーグやチーム全てを肯定的に受け止めきれる自信はない。ので、苦言を呈したくなるときもあるかもしれない。でも、ただの愚痴にはならないように。良くなるための分析や考察をする。愛をもって。
③バスケのことをあまり知らない人でもわかるように書く。
→観戦ブログとかよく見ます。スタッツとかプレーの詳細が書かれてて勉強になるからです。でも、全く何も知らないど素人だった昔の私には読めなかったし、あとは私にはそんな専門的なブログはまだ書けないので、ちょっとバスケ興味あるな~って人に読んでもらいやすいブログを目指します。
あと、今年書きたいネタも置いておこうかな。
・沼ブログチア編とバスケ編を早く終わらせる。
・引き続き観戦記。今年はシカッチェに会いに行きたい
・バスケ雑誌感想書きたい。ダブドリの文字量に読書感想文を書きたい欲が涌き出てきています。
・初めて行く学生バスケ観戦記。B.LEAGUEとの比較を添えて。
・スラダン読書感想文。
・書きたくないけど必要であれば、残留争いに挑むブースターの気持ちを綴るやつ…
でも早急に書くのは、
・B WEEKについての愛と考察、復活希望
です!
以上を元にちまちま書いていこうと思うので、引き続きのんびりお付き合いください。今年もどうぞよろしくお願いします。
B WEEK最終回に寄せて
こんにちは、本日やっと仕事納めのさっちょんです。バスケが見たいいいいいいと叫びながら仕事をしていたら、衝撃のニュースが飛び込んできたので思わずブログ更新画面を開けてしまいました。
B WEEK、突然の終了。
たくさんの愛で溢れていて、たくさんの経験をさせてもらえて、たくさん成長できた、私にとって大切な大切な場所。言葉にならないほどのバスケ愛。本当に全員バスケが大好きなの。こんな所絶対他にないよ。あったかくて優しい、このB.WEEK!!チームがいつまでもずーっと大好きです。私の誇り。 #b_week pic.twitter.com/UDXp4fLMNW
— 今井 麻椰 (@maya_imai) 2017年12月29日
イカ先輩のコメントが全て愛に溢れてて泣けます…。
改めて確認しておくと、B WEEKとは、B.LEAGUEを全試合配信しているスポナビライブが毎週無料配信している、B.LEAGUEのまとめ番組です。毎節のB1全チームハイライトや、選手からの声や密着映像、はたまたオフシーズンには、スタジオに選手も来てくれていました。ていうかオフシーズンにまで継続して放送してくれてたのに、何でシーズン中の今終わるの。(心の叫び)
こんなブログをあげているということでも分かっていただけると思いますが、私はB WEEKの大ファンでした。てか何なら、B WEEKがあったからこそここまでB.LEAGUEにハマったといっても過言ではないかもしれません。
最初に見たのは津山選手に密着の回でした。その頃はまだ無料ではなかったので、B.LEAGUEの試合を少しずつ見初めて、思いきってスポナビ契約した最初の週。試合目当てで契約したら、特集番組まで毎週あって歓喜に震えたのを覚えています。しかも、選手に密着だなんて。バスケ自体が元々好きだったわけではなく、たまたま観に行って、面白さを知った私。そこから選手やチームを好きになって、見事沼にハマっていく、という手順を踏んだのは、SNSの力はもちろんですが、選手にスポットを当ててくれたB WEEKの力もあったのではないかと思います。
ちなみに、今は他のまとめ番組もBSで放送されています。佐々木クリスさんのわかりやすーい解説が月9で聞けるようになりましたね。(うちはマンションにBSアンテナ取り付けられないので見られないんですが…涙)もしかしたら突然の最終回はその影響もあったのかもしれません。役目は果たしたのだと、上は判断されたのかもしれません。
でもね。
グールプ(ハンナリーズの永吉と晴山のアイドルユニット名)がはんニャリンの猫耳つけて映像出演するとか、
大地がサンバにノリ突っ込みする様子が放送されるとか、
サビートと書道するとか、
あの日本代表篠山が全身緑タイツで顔だけ出演してる様子を流すとか!!!
そんな選手の素顔が見えるやり取りを、B1に偏りはあるにせよ、全てのチームの選手を対象として放送してくれるのは、B WEEKしかなかったんですよ。
バスケの解説が深くない、という意見もあるのかもしれません。でも難しいことよくわからなかった当時の私にはちょうど良かった。だって私、そのおかげて津山選手のこと覚えたんだから。どこかのチームが少し好きになりかけた人に、他にもこんなチームがあるんやで!すごい、けど面白いこんな選手がいるんやで!って、教えてくれるのがB WEEKだったと思う。
そうか。
B WEEKは、B.LEAGUE箱推しを生み出す番組だったんだな!
とここまで書いてきて気づきました。
昨日、推しチームのレイクスもハンナリーズもひどい敗戦をしているのです。ショックにうちひしがれたんです。でもなんでだろう、今日になってもショックが残っているのはB WEEK最終回のほうだった。きっとそれは、個々のチームと同じくらいに私はB.LEAGUE全体が好きになってるから。そうならせてくれた番組が終わってしまうのが悲しいから、なんだろう。
(まあレイクスもハンナリも今日きっと勝つって信じてるんでね、ショックは引きずらないようにしてます。余計な話。)
で、最後に。私がこんなことを言うのはおかしいかもしれない。でも、ごめんなさい言ってしまいます。
一視聴者として、私はB WEEKの復活を心より熱望しています。もし同じ気持ちの方、その気持ちをたくさん、発信しませんか。自分がB WEEKの何が好きだったか、書き残しませんか。番組制作側に少しでも届けば、どんな形であれ復活させてくれるかもしれない。ハッシュタグで向こうは見てくれているはずだから。
今まで当たり前にB WEEKがありすぎて、好きの気持ちを表現してなかった。だから、今更かもしれないけど、私は発信します。
B WEEK大好きでした。
この番組のおかげでB.LEAGUE全体に興味をもち、推しチーム以外の選手も好きになりました。
心からの感謝と、復活への期待を込めて!
※また仕事終わったら、B WEEKで好きだった企画について追記します。今はここまで。仕事行ってきます!
女ドルヲタのバスケ観戦ログ 12月17日滋賀vs北海道
こんにちは、さっちょんです。
ちょっと聞いてもらえますか。
昨日の試合で、今季現地観戦6回目にして、やっと勝てました。涙
しかも昨日は、初めてレイクスの試合を観戦するという人を連れて来ていたので、面白い試合で勝てて本当に良かった。正直、ボロ負けしたらどうしようかと心配してましたw
ではいつも通り箇条書きにて感想文をば。
<試合のこと>
・第1Qの立ち上がり、速攻3本でランされて一気に不安になる。滋賀のやり方を見抜かれているのかしら?でもタイムアウトで一気に解消。戦略変えるとあんなに変わるものなの?と素人びっくり。
・最初からトラソリーニが止まらない。インサイドプレイヤーかと思いきや、ミドルも打てるし、ダブルクラッチのような柔らかいプレーもできていた。勝ちに行く気持ちの熱さもあるし、さすがカナダ代表、生で見られて楽しかったプレイヤー。
・ミラーも渋い働きをしていて、ここに本来ならウィッティントンもいるとか…大当たり外国人さんばっかりじゃないの…そりゃレバンガ凄い強いわけだわ…
・レバンガ17番の川邉さん、嫌なところで嫌な動きするなぁ、憎いなぁ、と思っていたら、え、大卒ルーキーなの?まじで?(スポナビの見逃しの解説聞いて初めて知った)そこに関野もルーキーですよね?どれだけ若い力活用しているのさ。ブースターさんは楽しいだろうなぁ。
・そこにベテランの力もあるんですよね。第1Qで滋賀に連続16点入れられて苦しかったとき、しれっと入ってきてしれっとゴール決めてた折茂さん。ペースを落ち着かせようとしてたヨコにプレッシャーかけまくってた桜井さん。一番目立つわけではないけれど、役割を果たして背中を見せるベテラン。レバンガブースターさん楽しいだろうなぁ(2回目)
・桜井さんリアル流川。スラダン世代の旦那隣で大興奮。
・そろそろレイクスの話。第1と第3Qで勝ってて、第2と4Qで負けてるんですよねぇ。勝ったとはいえ、オンザコート2の戦い方はまだ伸ばさないといけないのかしら。
・得点リーダーはフィッシャーだけど、並里、狩野、長谷川と点をとるべき人がとったから勝てた試合なのだろうなと思います。狩野長谷川が合わせてこれだけのスリーを決めてるの、久々に見たかもしれない。それも、二人とも大切なところで決めている。
・フィッシャー。今日はファール少なく、すごく落ち着いていた印象。フィッシャーのインサイド、またはミドルでの得点が復活してましたね。きっとあの形をたくさん練習したのではないだろうか。ここの復調はすごく嬉しい。楽しい。あとはもうフリースローありがとう。4Q最後、万が一外していたら…背筋が凍る。
・サンバはいつも通りの安定感。ライオンヘアーは生で初めてみたけど頭が大きく見えました。
・推しの狩野さん。私は、推すって、ただ大好きとか応援してるとかそれだけじゃなくて、その人の置かれた立場や気持ちにまで想像を巡らせて、喜びや悲しみを感じ取る営みを含んでいると思っているのですよ。そこまで感情移入してこその推し。だから、ホームで勝ててない状態とか、自分自身のチームへの貢献度とか、いろんなことをきっと考えていらっしゃるんだろうなと遠くから見ていました。試合が終わった後、疲労を隠すことなくぐったりしている様子が、胸に刺さりましたよね。ね。
・狩野さんのプレーには、第1Qからスリーが決まって何度もガッツポーズしてました。嬉しい。綺麗なスリー。5/8。完全に北海道の流れで始まったOTでも、まず得点を決めているところが頼れるキャプテンでした。あそこで先手とれたのは大きかったよね。
・ノブ。印象的なのは第1Qの狩野アンスポの後、いやーな流の中でのスリーポイント。あそこできちんと決め切ってくれてありがとうありがとう。OTのバチバチにやり合っている中で、取り囲まれた中でのフローターも本当にありがとう。ただ、最後のインタビューで言ってた「ブースターの皆さんは楽しい試合だったと思うけど、選手はしんどかった」ってやつ、ブースターもめちゃめちゃしんどかったです!!笑
・ナリト。前半はあんまりシュートが入らない印象で、今日はアシストに専念する感じかしら…?と思っていたら。4Q最後からOTにかけては、俺が決めてやる!っていうのがプレーに出ていましたね。ああいう時間帯で、個人技で圧倒できるナリトはやっぱり私たちの切り札。その気持ちの強さも含めて、本当に頼りになります。
・なんでリョータがフローター決めるとテンションが上がるんだろう。
・レバンガはペースが速い攻撃が得意なチームでしょうか。そこに対しては、横江さんが上手く落ち着かせていた印象。たまにインサイドも切り裂いていって、今日のスタッツには表れない良い働きは横江さん。
・サムハン。前半はファール少なめで頑張ってたけど、最後集中力きれたのかしら。
・第4Q最後、なんでTO取らなかったのかが謎。しっかし、恐るべし多嶋朝陽。
・トラソリーニが止まらなかったけど、それ以上に点をとるレイクスがたまらなく格好良かった。ホームで、ブースターの前で、あの試合ができたことが本当に良かった。
・あー楽しかった。最終的に楽しかった。ごめんねノブ、やっぱり楽しんでたわ!笑
<試合外のこと>
・マグニーのサンタ帽子が可愛い。カクカクシカジカくんもクリスマスコスチューム着てきたら良かったのに(笑)
・レイクスチアは神。クリスマスパフォーマンスは最早舞台でした。あれだけでお金とれる。
・そしてカナコさんも神。あんなに素敵な男役、アリスのエスコート、できる人なかなかいない。 カナコさん男装写真集出たら買う。男装に限らなくても写真集出たら買う。惚れ込んでしまったのだ。(一推しはレイナさんだけどね。笑)
・どこぞやのTwitterで、チアにはひらひら要素が必要だみたいな言説が流れていたが、私は真っ向から反対を唱えたい。レイクスチアを見に来てくれ。ひらひらなんてないし、あざといダンスなどない。そこにあるのは底抜けの格好よさの詰め合わせだ。あんなに格好良い女性たちはなかなかいないから、いいからウカルちゃんに来てくれ!!!ひらひらなチアにしか魅力を感じられない人が今いるならば、貴方は人生損してますよ!!!“恰好良い”チアの魅力に早く気がついて!!!
・すみません取り乱しました。チアについてはまとめるまとめると言っていますが、この熱量なもんで、インプットにもアウトプットにも時間がかかりすぎるのです。しばしお待ちを。はんなりんとレイクスチアについてならいくらでも喋るよあたしは。とりあえず記事の最後にレイクスチアのパフォーマンス動画貼っておくので予習しておいてください。
・レバンガブースターさんが結構たくさんいらっしゃった。北海道から来られているのか、近畿在住のブースターさんなんかも多いのかしら。
・この試合を見て、選手を見て、レバンガの人気に納得。
・最初のティップオフセレモニーで、狩野が多嶋選手に深々と一礼してた。気になって調べてみたら、東海大なのね。東海大本当に多いんですねB.LEAGUE。どのチームとやってても挨拶行かないといけないから、大変そう…。(観点が違う)
・多嶋選手絡みで。私の多嶋選手に対するイメージなのですが、公式もブースターの方々も「あさひたん」って言ってるし、童顔だし、ちっちゃいし、Twitterのアイコンは可愛らしいイラストだし、プレイヤーとしての印象じゃなくて可愛い印象しかなくて…。でも今日生で見て、プレイヤーとしてのギャップにやられました。プレイが全然可愛くない。くそう、厄介。格好良かったです。あさひたん。
<最後に>
最後に一番言いたいことは、昨日ツイートしたので貼り付けます。
今日のウカルちゃんは鳥肌がたつほどのホームだった。
— さっちょん→12/17 滋賀vs北海道 (@SMmeko02) 2017年12月17日
仙石さんに、まだ行けますかー?とか、俺たちのホームだー!と言われると、拳を振り上げて雄叫びを挙げるしかない。そこで無音楽でのディフェンスコール煽られたら、明日の仕事のことなんか考えずに叫ぶでしょーよ!演出の勝ちだ。 #Bリーグ
やっぱり最後はホームの力。観客動員で苦しんでいると言われても、やっぱり俺たちのホームで勝たせないとだめですよね。あの熱狂と、音楽なしでのディフェンスコールは鳥肌ものです。色んなチームが好きになる私ですが、このホーム力はレイクスが誇っていいところだと思います。ミラーのフリースローが落ちたのは、ブースターの力です、絶対に。
公式facebookよりあまりにも良い写真でお借りしちゃいまいした。こんな風に喜ぶ選手たちの後押しをできるように、また行ける時はブースト頑張ろう!
それでは。
ここまで読んだ人は、下に貼り付けたレイクスチア動画を必ず見てくださいね!笑
私が去年一番好きだったルパン。先頭が推しのレイナさん。
これが今年の。ひたすら格好良い。真ん中に踊り出てくるのがカナコさん。