女ドルヲタがB.LEAGUEにはまってしまった

愛するって奥深い。バスケって奥深い。

3.11 京都vs滋賀 京都を敵として見て思ったこと

こんにちはこんばんは、さっちょんです。

 

今週末は滋京ダービーでした!結果としては、一勝一敗で星を分けましたね。私はGAME2をリアルタイムでスポナビ観戦しておりました。GAME1はまだ見ていない、という状況です。

 

では。

叫びましょう。

 

レイクス勝ったぞー!!!!!

 

昨日は完敗だったと聞いているので、リアルタイム観戦が今日で良かったです。滋京ダービーのときの我が家は皿洗いをかけて戦っているのですが、無事レイクス推しの妻がハンナリ推しの旦那に皿洗いを押し付けることに成功しました。いぇい。

 

普段はレイクスとハンナリーズの両チーム推しの私ですが、ダービーではレイクスを応援しています。なので、ハンナリーズブースターの皆さんごめんなさい。この時だけは、私は敵です。ということで、ここでは、普段は応援している京都ハンナリーズを敵として見たときにどんな気持ちになったのかを書き記しておきます。

 

ちなみにレイクスについては、もう一度見直してからゆっくり書くつもりです。

 

 

【敵としてのハンナリーズの強さ】

 

ハンナリーズ劇場に怯える2時間お家芸逆転勝ちのチームを相手にするのは恐怖だって実感しました。

何点とっても安心しない。むしろリードを許してるほうが京都は燃えるんじゃないかって思ってしまう。しかもテイクファウルが上手い京都なので一気にファウルトラブルに持っていかれるんじゃないかとずーっとビクビクしてました。レイクスのon2はちょっと不安がありますしね。。。

その点で1番怖かったのは、間違いなく岡田のスリーポイントやめてぇぇえええと叫んだのは岡田がスリーポイントラインの外からシュートモーションに入ったときでした。ハンナリーズ劇場開幕ののろしは大体岡田のスリーポイント。だってブースターのテンションが明らかにあがるんだもん。多分ベンチのテンションもあがるんでしょうよ。

かつ、岡田に限らずスリーが見込める選手が多いんですよね。岡田、内海、晴山、永吉、マブンガ、坂東。時々ソルジャー、伊藤。スリーポイントは、一気に点差をつめるし、雰囲気を変えるプレーになりうるので、これだけ見込めるのはやはり強いなと思いました。永吉、マブンガっていうインサイドも制圧できる選手がアウトサイドでも仕事できるのは厄介。

ちなみに。マブンガやスミスに点をとられることにはあまり流れを持っていかれる怖さを感じませんでした。取られて当たり前、という割り切りが気持ちとしてあるんでしょうね。点取り屋の日本人選手にバチっと決められたり、日替りヒーローとしていつもと違う選手が決めてきたほうが、やっぱり流れをもっていかれる気がします。

 

まあとにかくも、

 

逆転のハンナリーズ

まじで、怖い。超怖い。

 

思わず試合中に呟いてました。

 

 

岡田優介は大好きな選手ですけど、思わず出てきた選手が「憎い」っていうね。本当に怖かったんだと思うこの時。

 

 

【敵としてのハンナリーズの弱点】

 

きっと皆さん思ってることだと思います。

PG不足がここにきて致命的。伊藤綿貫がいないとボール運びが不安すぎる。

思い返せば昨年。PG登録選手が5人いたんですよね。それが今年は、正式所属選手としては伊藤だけ。綿貫も最後の最後にレンタル移籍でやってきた形。リーグとしてもB1レベルのPGは不足してる印象があるので、ここは来季に向けてもきちんと考えないといけないことなのかなと思います。

この状況の中、GAME1でリバウンドの着地時に綿貫が負傷。曲がり方を見た限り、次節も出られるのか怪しいかなと思っています。そこに今日は(おそらく狙われて)伊藤がファウルトラブルに追い込まれて、京都のオフェンスが上手く組み立てられなくなったように見えました。マブンガPGも、ソルジャーPGも、結局崩されていたかな。

なので、今後CSに向けて戦っていくには、伊藤綿貫の両名が怪我なくフル回転することが必要条件であるかと思います。この二人がハンナリーズのアキレス腱だということが、敵にしてみて改めてわかりました。まあハンナリーズブースター皆さんが今感じておられることだとは思います…。

だから、次節の大阪戦、(レイクスのためにも笑)絶対に2連勝してほしいのですが、綿貫欠場となると厳しい戦いになる可能性もあるかもしれませんね。

 

 

(特に綿貫の素晴らしさについたはいくらでも語りたいんだけど、それはまた別の機会に。できるだけ軽い怪我でありますように)

 

 

 

ということで、書き記してみました。また見直して気がついたことあれば追記します。

 

 

レイクス編はまた今度!

おやすみなさい!